サイトに、各省庁が出している生成AIのガイドラインをまとめたページを作りました。
「このサイトがどんな考え方を踏まえて運営されているか」を、分かりやすく伝えたいと思ったんです。
まずはガイドラインを集める
内閣府の人工知能基本計画、総務省・経済産業省のAI事業者ガイドライン、文化庁の著作権に関する考え方、個人情報保護委員会の注意喚起など、分野ごとに公式情報を集めていきました。
調べてみると、教育、医療、行政、自治体と、想像していたより幅広い領域にガイドラインが存在することが分かりました。
文部科学省の学校現場向けガイドライン、厚生労働省の医療データ活用ガイドライン、デジタル庁の行政調達ガイドライン、東京都の自治体向け手引きまで、それぞれの立場でAIとの付き合い方が議論されています。
分野ごとに整理する
集めた情報をそのまま並べるのではなく、「国家戦略」「事業者向け総合指針」「著作権」「個人情報」「教育」「医療」「行政・調達」「自治体」と、分野ごとに見出しを付けて整理しました。
見出しの色を濃紺で統一し、左側にシアンのラインを入れることで、リンク集然とした硬さを少し和らげています。
自分の姿勢も書き加える
リンク集だけで終わらせず、「このサイトが著作権面でどう向き合っているか」というセクションも追加しました。
ガイドラインは発展途上の分野で、内容が常に正しいとも限りません。それでも、何も指針がない状態よりは手がかりになると考え、コンテンツ制作や情報取得の面で気をつけていることを言葉にしてみました。
イラストやキャラクター画像を生成するときは既存作品の模倣を避けること、外部ニュースは見出しとリンクのみで本文転載はしないこと、再配信に条件がある情報源はその条件に沿うよう努めること。普段意識していても言語化していなかったことを、改めて書き出す機会になりました。
できる限りこれらの考え方を押さえつつ、生成AIとの共存を図っていきたいと思っています。
トップページの見え方を整える
最初はこのコンテンツをそのままトップページに置いていたのですが、情報量が多く、ページ全体が縦に長くなってしまいました。
そこで固定ページとして独立させ、トップページには短い誘導バナーだけを残す形に変更しました。
アイコンと一言の説明、矢印だけのシンプルな帯にしたことで、トップページの見通しがよくなりました。
気になった人はバナーをクリックして、じっくりガイドラインを読んでもらえる構成です。
おわりに
ガイドラインそのものは法的な拘束力を持つものばかりではありませんが、並べてみると、生成AIという新しい技術に対して各分野がそれぞれ手探りで向き合っている様子が見えてきます。
このサイトも、その手探りの一部として、これからも考え方を更新していこうと思います。
Shin / クリエイター
× Shin’s GenAI ×
ひとりでは、できなかった。
AIと一緒なら、できた。
生成AIと対話しながら、設計・実装を一緒に進めた記録です。
Lux / AI妖精

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